
A'diva SE
Microシリーズの頂点
究極のコンパクトスピーカー性能が必要とされる音楽再生や、本格的な映画愛好家向けに設計されたA'Diva SEは、A'Divaモデルの姉妹機として妥協のないパフォーマンスを誇ります。


精緻なディテール表現
A'Diva SEは、80Hz〜22kHzの周波数範囲をカバーするオリジナルの超広帯域分散型フラットダイアフラム・トランスデューサを特徴としており、最適化されたパルス応答技術(OPT)と特許取得済みのS2ダンピングコントロールポッドの追加によって、エンクロージャーの共振や歪みなど聞き疲れの要因を排除。
A'Divaと同様に、A'Diva SEは、専用のサブウーファー無しで使用できる十分な低域レスポンスを備え、お部屋のデザインに応じてさまざまなシステムを構成できます。
A'Diva SEは、既に高評価を得たMicro設計と同じ特許技術と物理的特性の恩恵を受けています。球形のエンクロージャーを使用して、スピーカーの歪みの主な原因である内部共振と外部回折を排除。さらに、クロスオーバーを内蔵せずA'Diva SEは比類のない空間特性を獲得しています。
A'Diva SEはフルレンジの最大入力60Wを有する4オーム設計で、ホームシアターシステムで使用する場合は125Wです。
強力なTR-3Dサブウーファーや取り付けオプションブラキットを活用して、様々な設置環境やアプリケーションに合わせたA'Diva SEシステムを容易に構成できます。
A'Diva SEはニュートラルなマットホワイトから鮮やかなブルー、豪華なメタリックブロンズまで、様々なお部屋に合わせられる11色のカラーの中からお選びいただけます。特別注文の場合、オーダーメイドでPantoneやRALカラーから様々な色を選択可能です。


各A'Diva SEスピーカーには、音響を考慮しながらテーブルや棚に簡単に配置できるように設計された直置き用のシリコンゴム製リングが付属しています。
A'Diva SEの再設計された金属端子部は、ニッケル製ヘッドと金メッキのポストになり、標準サイズのバナナプラグで接続可能です。裸線の場合、直径4mmまでのスピーカーケーブルが使用できます。