
A'diva
低音の球体
A'Divaは、従来のMicroスピーカーデザインの重要な要素を取り入れ、より大きなエンクロージャーを採用して、驚くばかりのビッグサウンドをもたらすコンパクトスピーカーです。


より大きな球体
GALLOの特徴である、クリーンでニュートラルなトーンを維持しながら、A'Divaは優れた性能の姉妹機Micro を上回るフルサウンドを作り出します。
Microよりもわずか1インチ大きい直径5インチのA'Divaは半オクターブ下まで低音域を伸ばします。より向上した低域周波数レスポンス(76Hz〜20kHz)は、「ビッグ」サウンドとクリアで正確な音の広がりを実現、コンパクトなスピーカーを求めるオーディオファンにとって非常に魅力的な選択肢の一つになりました。また、A'Divaは、多くのアプリケーションでサブウーファーの追加を必要としないパフォーマンスを誇ります。
A'Divaは、低音共鳴の問題を発生させずにキャビネットや本棚等、どこにでも設置することができます。低歪みで乱れの無いサウンドのおかげで、A'Divaは、2チャンネルステレオ、ホームシアター、マルチメディア、マルチルームおよびカスタムインストールなど、様々なシステムに柔軟に対応させることができます。
A'Divaは、Anthony GalloのMicroで使用されている3インチ ドライブユニットを共有し、ホームシアターのセットアップで他のGalloスピーカーとマッチングが可能。たとえばA'Divaは、Micro 5.1システムの完璧なセンターチャンネルスピーカーの役割を果たすことができます。
また、豊富なアクセサリー類を使用して、テーブルやデスクトップに置いたり、天井や壁に設置することもできます。
A'Divaは、既に高評価を得たMicroと同じ特許技術と、物理的特性の恩恵を受けています。球形のエンクロージャーを使用して、スピーカーの歪みの主な原因である内部共振と外部回折を排除。さらには、A'Divaにはクロスオーバーが存在せず、比類のない空間再生能力を獲得しています。
A'Diva は高能率の8オーム設計で駆動も容易にでき、最大入力はフルレンジの場合50W、ホームシシアター設定でサブスピーカーとして使用する場合は100Wです。
MicroやStrada 2と同様、A'DivaはTR-3Dサブウーファーと理想的なコンビネーションです。
A'Divaはニュートラルなマットホワイトから鮮やかなブルー、豪華なメタリックブロンズまで、様々なお部屋に合わせられる11色のカラーの中からお選びいただけます。特別注文の場合、オーダーメイドでPantoneやRALカラーから様々な色を選択可能です。


各A'Divaスピーカーには、音響を考慮しながらテーブルや棚に簡単に配置できるように設計された直置き用のシリコンゴム製リングが付属しています。
A'Divaの再設計された金属端子部は、ニッケル製ヘッドと金メッキのポストになり、標準サイズのバナナプラグで接続可能です。裸線の場合、直径4mmまでのスピーカーケーブルが使用できます。